【その2】え!?股関節の固定しないの!? ~股関節脱臼した愛猫ソラの治療記録~

 

獣医さんの健診の処置で右後ろ脚股関節脱臼した愛猫ソラ。
この記事は、怪我の発端、治療経過、感じたこと諸々の備忘録です。

(詳しい経緯はこちらから)
【その1】 原因は病院の採血 ~股関節脱臼した愛猫の治療記録~ 

 

 

病院に急いで戻ったら

 

健康診断で採血して、自宅に戻ったら歩行困難になっていました。
歩くと、後ろ足がぐにゃっとする。真っ直ぐ立てない。体が震えてる。
急いで、病院に戻りました。

 

直ぐに、レントゲンを撮った結果、右後ろ脚が股関節脱臼の診断。
健康診断に来て、採血して怪我をさせられたってこと??

 

相方が、これからどういう処置になるのか確認している横で
ここで先生を責めても仕方がない・・・と思いながらも、頭の中が真っ白。
何をどう言ったらいいのか言葉にならず。

治療は、外れている股関節を戻すために、軽い麻酔をかけて⇒整復(手で関節を戻す)
このまま、ひと晩入院させて欲しい、と言われました。

 

処置後に状況報告の連絡を受けることになり、ソラを預けて、そのまま帰宅。
連絡が来る前に、私がググったこと+αでしたことは、以下の通りです。

 

▷ 猫の股関節脱臼の原因と症状と治療法、予後はどういう可能性があるか
▷ 整形専門の高度医療のできる動物病院の検索
▷ ネットで質問できる獣医師に質問
▷ 知り合いの獣医師に状況を伝え、どういう治療がいいかの参考までにアドバイスをもらう

 

私のネット検索がどこまで正しく出来てるか、もちろんわからないけど
猫の股関節脱臼は…あまり症例もブログも出てこなかった。

つまり、ないわけじゃないけど、あまりない怪我なんでしょう。。
なんてこった…泣

 


 

21時過ぎに電話がありました。「整復は出来て、関節はきちんと戻りました。」
この時、ググった知識を基に「バンテージ固定の有無」を確認すると
「猫は、グルーミングや、動いて外してしまうことが多いので、しない」との返事に
一抹の、というか「かなり」の不安。。

 

翌朝、予測通り?
「昨夜は、きちんと嵌ったけど、やはりはずれていたので、バンテージ固定します。」
との連絡が。(うーん…。だから、昨日、聞いたのに。)

 

猫の股関節脱臼の固定法

 

お迎えに行ったら、足の関節を曲げて、股関節が動かないようにバンテージを2重にして
固定されたソラの姿がありました。

 

仕方ないことなんだけど…泣けて仕方なかった。
今日撮ったレントゲンでは、股関節はちゃんと嵌ってる、との説明。

 

バンテージしてうっ血等の心配はないのか、トイレは問題なく出来るのか
確認した先生の回答を箇条書きすると、こんな感じです。

 

・グルーミングや脚を動かしてバンテージを取ろうとするので、
ある程度きつめに巻く必要がある


・それでうっ血した場合、包帯を押して膨らんでくる(=腫れてくる)ので、そこに注意

・排尿排便は、問題なく出来るはず。自宅でリラックスすれば大丈夫でしょう
『3本足でバランスは撮れるんですか?」に対しては、
『失敗はするかもしれないので、見てあげてください』

・ゲージレストで安静にさせること

 

今後は1週間後にレントゲンで固定状況の確認。
バンテージは、その後も1週間する。つまりトータル2週間のバンテージ生活。

 

うーん…。自分が、直前に剥離骨折&ギブス生活していたから、
ギブスの不自由さも、うっ血も経験済み。
体を固定するって、血流悪くなるし、体全体の筋バランスも崩れておかしくなる。
(右くるぶしの怪我なのに、左脚や腰が痛むんですよね。。)

 

猫も、似てるよね・・・きっと。バンテージされたままの姿勢、相当しんどいよなぁ。
でも、先ずは股関節がしっかり嵌って、外れないコトが大事だもんね…。

 

「とにかく、注意します…」と連れ帰りました。
そして、翌日のお昼過ぎに変化に気づいちゃったんです。

 

続きます。

 

ソラ見守り隊のメイ。つかず離れず、側にいます。