大好きなペットと一緒に暮らした記憶を「写真」というアイノカタチに変える

いつか、必ずやって来るお別れ

 

にゃんフォトを去年の4月にスタートして、2匹目のモデルにゃんになってくれた
みこたんこと、みりんちゃんが…2019年4月10日に天使になりました。

 

撮影2018年4月

 

 

小さな彼らが、私たちより生きる時間が短いことは、最初からわかっているけど、やっぱりその瞬間が来ると辛くて悲しくて。私も、何度か見送りました。でも、慣れるコトは絶対に出来ない。

 

 

ペットと一緒に過ごす時間は宝物

 

共に過ごす時間は、本当に宝物。彼らといて感じる温かな気持ち、愛おしさ、柔らかさとそのぬくもり。教わる事もたくさんあります。たとえ、お別れが来たその後も、ずっとずっと忘れたくないのです・・・。

 

 

彼らの体がなくなっても、一緒に暮らした時間の豊かさ、愛しさ、溢れる想いを残したい。言葉を持たない彼らの、大好きな飼い主さんへの想いを伝えたいと思いながら、いつも撮影しています。

 

 

祖の宝物の時間を写真という形で残すアイノカタチ

 

友紀子さんとみこたん。一緒に、ふたりで頑張ってきました。そのふたりの日常を、想いを、写真という形で残すことが出来て本当に良かった。友妃子さんに「あの時、みこたんの写真を撮ってもらって本当に良かった」そんな言葉を頂けて、改めて、わんにゃんフォトのミッションをつよく感じました。

 

 

みこたんが天使になった2日目。ふと思い立って、うちの前の桜を撮って、みこたんの写真と合成してみました。クリクリのまんまるな目、可愛い♡

 

彼女から、お気に入りの1枚でも作って欲しいということで作ったのが下の写真。この写真、私もいちばんのお気に入りです。

 

みこたん、ふたりのステキな想いを撮らせてくれて、本当にありがとうございます。

いつか、…うちの2匹がそちらにいった時には、いろいろ教えてあげてくださいね♪