あなたは、考えたことがある?大好きなペットの看取り方(ターミナルケア)について

アイキャッチ画像は7-8年前の愛猫メイ&ソラ。
じゃれて遊んで、けんかして、猫団子になって…いつも一緒でした。
今はおばにゃん2匹なので…このころの姿は、もう幻。(´;ω;`)
懐かしいなぁ…。

 

ペットと暮らす飼い主が、絶対に避けて通れないこと

 

愛猫と暮らす私も、愛犬と暮らすあなたも。
絶対に避けては通れないことって、なんだと思いますか?

それは、必ず100%の確率でやって来る「お別れの瞬間」。

我が家の2匹の愛猫は、今、11歳と5か月。
ずっと、ほぼ病気知らずできた2匹だけど
10歳になって直ぐの、去年のGWから今年の春にかけて
交互に、今まで経験のなかった病気やケガに見舞われました。

特に、ソラは大病と大怪我が2年連続続き
もうダメかもしれない、と覚悟したこともありました。

 

この写真は、それまでのかかりつけ獣医師のミスで、股関節脱臼したときのもの。
この後、右股関節切除という関節を切り離す手術を受けました。

 

この1年半、予想外の時間を度々過ごしてきた2匹。
今は元気だけど、まだまだ長生きしてもらうつもりだけど
心のどこかで、いつか来るその日のことを、真剣に考えるようになりました。

 

ずっと若いと思ってたけど…気づけば立派なシニア

 

元気だと「年齢って記号」としか感じてなくて
心境的には、いつまでも若いと思っていた愛猫2匹。
(人も同じよね。苦笑)

でも、病気したり、怪我を通して
「ああ、この子たちは、もう若くないんだ」「立派なシニアなんだ」と、
初めて、実感しました。

あとね。これから、更に年齢を重ねていく中で、2匹が出来ることは
少しずつ減っていくわけです。ジャンプができなくなる、とか
トイレが上手く出来なくなるとかね。
そんな事を具体的にイメージさせてもらう(貴重な)機会になりました。

 

今は、元気だからこそ、余計に考えたくない別れの瞬間。
正直、考えると、涙が出るけど。。それは、私のセンチメンタル。
元気な今だからこそ、飼い主として2匹のために出来ることを、
ひとつでも多くやっておきたい。後悔しないために。

彼らは「死ぬ」とか「生きる」とかの意識はもちろんないです。
私が勝手に、自分の意識に寄せて、泣いたり悲しんだりするだけ。

ただ、飼い主を悲しませたり後悔させることは、絶対本意ではない。
だから、私は「私のためのターミナルケア」だと考えてるし、人にも通じると思ってます。

 

ターミナルケアを知りたい飼い主のための良書に出会えました!

 

昨日、ネコソダテさんの企画で獣医師の古山範子先生のワークショップ
「猫様のためのシニアゼミ」に参加しました。

猫の飼い主さんたちが集まって、シニア期の注意点や体調の把握の仕方、
自宅でできるコト、食欲がない時の対処法など、今、知りたいと思っていたことを
たくさんお聞きできました。

 

その中で、ご紹介頂いた本がこちらの1冊。

帯に「猫を飼っている人は、この本を読んでください。お願いします」とありますが、私はこういたいです。

 

ペットと暮らす全ての方にこの本を読んでほしいです。
お願いします。

 

とても優しいタッチの漫画で、飼い主鈴木くんと余命わずかの猫もすけくんの物語。最後を、その後を、どう迎えていくか、が書かれてます。

合間合間に、専門家のアドバイスも入っていて、「そっか~」「へぇ~」と思うことが、本当にいろいろ書かれてます。
(この内容に関しては、猫のことなんですけどね。)

ただ、猫の飼い主の飼い主の鈴木くんの心情ではあるけど、
実は、全てのペットと暮らす飼い主さんに共通している部分があると思います。

最後の瞬間に向かうペットと、それを看取る飼い主。
どう接するべきか、自分の、ペットのためにベストなのか、を
それぞれの立場で考えさせてくれるはず。

 

私、(予想通り)途中から涙が止まらなくなって、後半は号泣。
ただ、読後はとても温かな気持ちになりました。(^^)

 

一緒に過ごす彼らが、猫でも犬でも、ウサギでもカメでも、鳥でも。
その種類に関係なく、みんな、大切な家族。
そんな、彼らが旅立ったその後に、悲しみ、辛さ、後悔に溺れないように。
幸せな温かな気持ちでいることが、大好きな小さな家族たちの望みかなって思うんです。

 

あなたは、どう思いますか?